建築レポート | アパート |
アザーレ・ソーニョ東海大学前

アザーレ・ソーニョ東海大学前

24.6.3

小田急線「東海大学前」駅から徒歩圏内に三階建ての新築アパートの建築が始まりました。
駅から東海大学に向かう際に多くのひとが通る道沿いなので、学生さんの需要が高そうです♪

これから不定期に工事の進捗状況をレポートしていきますね!

24.6.11

配筋検査が終わりました。

■配筋検査とは?
基礎の鉄筋が正しく配置されているか、本数に間違いはないか、ずれはないか、といった点をチェックする検査で第三者機関が入ります。

24.6.21

基礎コンクリートの養生期間が終わり、枠バラシが終わりました。
これから先行配管を行います。

24.7.8

先行配管が終わり、土台敷き中です。

■土台敷きとは?
基礎コンクリートの立上りに土台(基礎コンクリートと1階柱の間に設置する材木のこと)を設置し、土台と土台の間に大引(1階床を支える材木のことで、大引の端部は土台に固定する)や根太を組んでいくことにより、1階床の骨組みを作る工程です。

24.07.13

上棟しました。
これからルーフィング作業を行い、7/22に中間検査を受ける予定です。

■ルーフィングとは?
ルーフィングとは、下葺き材とも呼ばれる屋根材の下に敷く防水シートのことです。 雨水を屋根内(屋根裏)に入れず外(軒先)に流す役割を持ちます。屋根の施工では、どの部材を施工する時も”軒先から棟へ”、”下から上へ”と施工します。
下から上へ重ねることで、水の侵入を防ぎます。

24.8.5

防水検査、断熱検査を受けました。
いずれも指摘事項なしで、通過しました。

■防水検査とは?
防水検査とは、躯体検査の後に外装下地(防水紙、防水テープ)の施工がきちんとできているかをチェックする検査です。サッシ廻りの防水紙の納まり、防水紙の重なり長さ、防水紙の破れがないか等を細かくチェックされます。 外壁施工されると見えなくなる部分なので、次の工程に進む前に、防水処理がしっかり施工されているかを第三者機関に確認してもらいます。

24.8.31

サイディング中です。室内は石膏ボードを貼っています。

■サイディングとは?
建物の外壁に張る仕上げ用の板材です。

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