建築レポート | アパート |
アザーレ・LUX武蔵小杉

アザーレ・LUX武蔵小杉

25.04.14

\人気の武蔵小杉エリアで新プロジェクト始動!/
現在、木造3階建て・単身者向けアパートの建築が進行中です!
JR南武線「向河原」駅、そしてJR横須賀線・湘南新宿ライン・東急東横線「武蔵小杉」駅の両駅が徒歩圏内という便利な立地♪

都心へのアクセスに加え、周辺には電子メーカーの研究所や工場も多く、単身者の賃貸ニーズが期待されるエリアです。

こちらの写真は、基礎配筋工事中の様子です。
今回はベタ基礎を採用しており、建物の安定性を高めるため、設計図に沿って鉄筋を丁寧に組んでいます。
今後も工事の進捗をこちらで随時ご報告してまいりますので、ぜひお楽しみに!

25.04.25

先日ご紹介した基礎の鉄筋は、無事に配筋検査をクリアし、コンクリートを流し込んで基礎が完成しました!
そして今は、水道やガス、汚水などの先行配管を終え、建物と基礎をつなぐ木の土台を敷いているところです。

先行配管は、床ができた後でもできないわけではありませんが、床下にもぐっての作業になるため、難易度が上がりミスのリスクも高くなってしまいます。だからこそ、このタイミングでしっかり仕込むのが大切なんです。

配管が終わったあとは、虫などが入らないように隙間をウレタン充填材できちんと埋めていきます。
さらに、コンクリートの基礎と土台の間には「基礎パッキン」という通気性のあるゴム製の部材を挟んで、床下の湿気をこもらせないように工夫しています。

25.04.29

\ただいま上棟中です!/
柱や梁が組み上がり、建物の輪郭が見えてきました♪

アゼリアホームの建物はコンパクトな規模が多いため、普段は大工さんが一人でコツコツ作業を進めていることがほとんどです。でも、上棟の日は特別。たくさんの大工さんが集まり、一日〜二日で一気に骨組みを仕上げていきます。

使われる木材は、すべて図面どおりに工場でカットされ、番号がふられた状態で現場に届きます。それを図面に合わせて、決まった場所に一つずつ配置し、柱も梁も丁寧に手作業で組み上げていくんです。

家づくりの中でも迫力のある工程。少しずつ完成へと近づいていく様子に、ワクワクが止まりません!

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