建築レポート | アパート(販売実績) |
アザーレ・アサンテ相武台
2023.11.27
小田急線「相武台前」駅から徒歩5分で、アクセスが非常によいアパートの建築が始まりました。
これから定期的に工事の状況をお伝えしていきます。
配筋検査が無事終わりました。
■配筋検査とは?
配筋図通りに施工されているか第三者機関によって配筋検査で確認してもらいます。
土台敷き、先行配管中です。
写真手前の黒いゴム製のパッキンを基礎との間に挟むことで通気性を確保します。
■土台敷きとは?
基礎コンクリートの立上りに土台を設置し、土台と土台の間に大引や根太を組んでいくことにより、1階床の骨組みを作る工程です。
■先行配管とは?
工事完了後にキッチン、浴室、トイレ、洗面台等の設備を取り付けるための水の流れるルートを先に作っておく作業を行います。
上棟しました。クレーンを使って、複数人の大工さんたちがプレカットされた木材をくみ上げていきます。とても迫力があり、圧倒される工程です。
■プレカットとは?
あらかじめ“Pre”切る“Cut”を合わせた造語です。
木材の加工はかつては大工さんたちが現場で柱や梁に印をつけて鑿や鉋でおこなっていました。
今はすべての木材加工をコンピューター制御により、機械で行うようになり、建築スピードが大幅にアップしています。