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年の瀬に三国志に触れてみた

三国志というと、昔ハマった「無双シリーズ」のゲームキャラクターにいた「呂布」と、
横浜中華街に祀られてる「関羽」ぐらいの名しか知らない程度の、三国志ビギナーの私ですが
推しの俳優が主演とのことで、映画「新解釈•三国志」を鑑賞してきました。

感想としては、「孔明(新しく覚えた登場人物)ってすごい！天才！流石軍師！！」と
見事な戦略に惚れ惚れとしていましたが、そこはやっぱり映画のタイトルにもあるように
「新解釈」であってちゃんとオチがありました。
※私が無知なだけで、三国志ファンには有名な話なのかもしれませんが…

監督が福田雄一監督ということで、笑いあり笑いあり笑いありで
笑いで壮大な三国志の歴史の一部を学べて、ちょっと得した気分になれた映画でした。