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東国三社とあやめ祭り

東国三社とあやめ祭り

先日のお休みを利用して、茨城県と千葉県の県境にある
東国三社とあやめ祭りを観光してきました。
この三つの神社は、古事記などに出てくる
国譲りの時に活躍した神様を祭ったものだそうで、
特に鹿島神宮と香取神宮は、武神、勝負の神様だそうです。

鹿島神宮は社殿も楼門も大きく立派でした。
こちらには「要石(かなめいし)」と言って、
地震を引き起こしている地中の大なまずを
神様が要石で抑え込んでいるという伝説があるそうです。

香取神宮には「茅の輪くぐり」がありました。
紙の人形とともに三回ほどくぐり、
その人形をお焚き上げをしてお祓いをするのだそうです。

息栖(いきす)神社には、鳥居の脇に湧き水があり、
湧き水の底にある瓶(かめ)が見えた人には幸運が訪れるそうです。

あやめ祭りは夜のライトアップがきれいでした。
、、、令和元年は勝負運の良い年となりますように。。。

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